「夫が浮気しているかも?」
「夫のLINEを見て浮気してるか確かめたい」
といった悩みはありませんか?
他にも
このような行動の変化が見られるときは浮気を疑ってしまいますよね。
実は私も、夫の行動が変わってきたことに気付き
「浮気してるんじゃないの?」
と思っていたことがあるので、疑ってしまう気持ちはよく分かります。
浮気しているかもしれないと疑うと、どうにかして事実を確かめたくなりますよね。
そこで、この記事では夫のLINEを見る方法について、
私が調べたことや専門家に相談して聞いたことなどをまとめています。
実は、夫のLINEを見るときに違法行為になることもあるので、注意するべきポイントなども詳しく解説します。
また浮気だと分かったときに「浮気をやめさせたり離婚するのに有利になる方法」についても紹介します。
実際に、私もこの方法で浮気相手と別れさせることができました。
具体的には、
について詳しくまとめています。
「夫の浮気を疑っている」「妻の浮気を疑っている」、どちらの場合でも同じなので参考にしてください。
浮気かもしれないと思ったときは早めに対処することで最悪の状況を回避できる可能性が高くなります。
夫の浮気に悩んでいる方や、浮気かもしれないと感じている方に役立つ内容なので最後まで読んでみてください。
LINEで浮気を見つけるには大きく分けて3つの方法があります。
これらのうち「PCからLINEをチェックする」方法で浮気を調べるのは現実的には不可能です。
PCから夫のLINEをチェックするには、夫のアカウントでLINEにログインする必要があります。
しかし、人のアカウントで勝手にログインすると違法行為になるので、許可を得てからログインしなければなりません。
そのため夫に知られずにPCからLINEをチェックすることは不可能です。
ですから夫の浮気を見つける方法として有効なのは
「スマホのLINEアプリでチェックする」
「LINEをしているときの夫の様子で判断する」
の2つになります。
LINEをチェックするときにいくつか注意する点と知っておきたいことがあります。
インターネット等のネットワーク経由で人のアカウントを使ってログインすると不正アクセスになります。
「不正アクセス禁止法」の違法行為は3年以下の懲役または100万円以下の罰金が課されます。
人のスマホに勝手にアプリをインストールすると「不正指令電磁的記録供用罪」の違法行為となり、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が課せられます。
実際に妻のスマホに勝手にアプリをインストールして逮捕されたという事例があるので、勝手にアプリをインストールするのは止めておきましょう。
上記の違法行為に当たらない場合でも、人のスマホの中身を見るとプライバシーの侵害で訴えられる可能性があります。
プライバシーの侵害は刑法の違法行為にはなりませんが、民法の不法行為に当たります。
LINEをチェックして浮気が発覚したとしても、離婚調停や裁判ではLINEのやり取りだけでは浮気の証拠とは認められません。
裁判で浮気の証拠として認められるのは「不貞行為を確認もしくは推認できる証拠」になります。
不貞行為というのは配偶者以外の異性と肉体関係を持つことです。
また異性とLINEをしていただけでは浮気にはなりません。
不貞行為の証拠を集める方法については後で詳しく紹介します。
スマホのLINEアプリを見ることができる場合の浮気のチェック方法です。
浮気相手とのトークを隠すような対策を何もしていない場合には、すぐに浮気相手とのトークを確認できます。
トークを確認して浮気相手と思われる友だちがいないか探します。
浮気相手の表示名を変更して、浮気バレしにくくしていることがあります。
よくあるのは女性の友達の表示名を男性の名前にしているケースです。
トークルームを開いてアイコンをタップするとプロフィールが表示され実際の登録名を確認することができます。
表示名と登録名が違う場合には浮気の可能性があります。
特定の友だちを非表示にすると、友だち一覧に表示されなくなります。
浮気相手が非表示にされているときは、友だち一覧を見ても発見することができません。
非表示リストに登録されている友だちがいないか確認しましょう。
特定のトークルームを非表示にすると、トークルームの一覧に表示されなくなります。
「設定」の「トーク」から「非表示リスト」を選択すると非表示になっているトークルームが分かります。
浮気相手からメッセージが来ても通知音やバナーが表示されないように、浮気相手の通知をオフにしていることが多いです。
特定の友だちが通知オフになっている場合、浮気の可能性があります。
トークルーム一覧を表示し、通知オフになっている友だちがいないか確認できます。
浮気相手からスタンプをプレゼントされたり、浮気相手にスタンプをプレゼントしていることがあります。
「設定」の「スタンプ」から「受け取ったプレゼント」や「贈ったプレゼント」を確認できます。
プレゼントの相手が浮気相手かもしれないので確認しましょう。
スマホのパスコードロックが解除出来ない場合はLINEアプリをチェックすることができません。
そのようなときは夫がLINEを使用しているときの様子から判断するしかありません。
家の中でもスマホを肌見放さず持ち歩いたり、お風呂の中まで持っていくのは怪しいですね。
浮気相手からLINEが着たらすぐに確認できるようにしているのかもしれません。
LINEにパスコードロックを掛けているときは見られたくないやり取りをしている可能性があります。
もしかしたら浮気相手とLINEをしているかもしれません。
夫のスマホにLINEを送ったときに通知音がならなかったり通知が表示されなければ、設定で通知がオフにされています。
このようなときは浮気バレしないために通知をオフにしている可能性があります。
LINEの通知が来たときに他の部屋に行って確認することがあるなら浮気の可能性があります。
特に、通知が来たときにすぐに確認する相手と他の部屋に行ってから確認する相手がいる場合、後者とのやり取りを見られたくないんだなと分かりますよね。
慎重な人は浮気がバレないように、浮気相手とのLINEトークを削除していることがあります。
スマホのLINEアプリをチェックしたけど浮気相手とのトークが見つからないときは、削除されたのかもしれません。
浮気をチェックするために削除されたLINEトークを復元したいということもあるでしょう。
実は削除されたLINEトークを復元することができます。
スマホがiPhoneの場合、一度LINEアプリを削除してからインストールし直すと「トーク履歴の復元」ができるようになります。
先程も説明しましたが、人のスマホに勝手にアプリをインストールすると「不正指令電磁的記録供用罪」の違法行為になります。
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が課せられるので、iPhoneでLINEトークを復元するのは止めておきましょう。
スマホがAndroidの場合、「設定」の「トーク」でバックアップが取ってあれば復元することができます。
しかし、浮気を隠すためにトークを削除しているならバックアップしていないことが多いかもしれません。
相手のスマホにインストールすることでLINEを監視できるアプリがあります。
有名なものに「ケルベロス」や「mSpy」というものがあり、夫のスマホにインストールすることでLINEを監視できるようになります。
ただし、人のスマホに勝手にアプリをインストールすると「不正指令電磁的記録供用罪」の違法行為となります。
インストールするなら夫に許可を得てからでなければなりませんが、浮気を疑っていることがバレてしまいます。
LINEをチェックして浮気を見破っても、それだけで夫を問い詰めるのは良くありません。
問い詰めたとしても浮気を認めなかったり誤魔化すことが多いからです。
例えば
それだけでなく浮気を疑われていると分かると
浮気の証拠を消されたり
慎重に隠れて浮気するようになり
証拠を集めるのが難しくなってしまいます。
ですから浮気を問い詰める前に不貞行為の証拠を集めることが大切です。
浮気していることが分かった場合、「浮気を止めさせる」か「離婚する」といった選択があります。
浮気を止めさせるにしても離婚するにしても、裁判でも認められる浮気の証拠が重要です。
では、どのようなものが裁判でも浮気の証拠として認められるかというと
不貞行為を確認または推認できる証拠になります。
不貞行為の証拠があれば次のようなことが可能になります。
浮気を放置すると
最悪の結果になることも
浮気は早めに対策することが重要です。
一人で悩むだけで行動に移さないといつまでも浮気が続くことになり、状況が悪化していくからです。
もし夫が浮気をしていたら放っておくと浮気が続くことになり、心配事が尽きません。
それに離婚の準備を進められて、あなたの方が捨てられてしまう可能性もあります。
浮気が発覚したり、浮気の疑いがあるときは早めに手を打つようにしましょう。
裁判でも有効な浮気の証拠というのは、不貞行為を確認もしくは推認できる証拠です。
具体的には浮気相手と一緒にホテルや家に出入りするときの写真や動画になります。
次のようなものは不貞行為の証拠としては認められません。
また、ホテルに出入りしている写真もただ写っていれば良いのではなく、
夫と浮気相手の顔がはっきり写っていて本人と確認できる必要があります。
自分で浮気の証拠写真を
撮るのは難しい
そのような不貞行為の証拠写真を撮るのは、素人にはかなり難しいです。
自分で尾行して写真を撮ろうとしても気付かれることが多く、逆に相手から訴えられかねません。
浮気の証拠写真を撮るのは自分には不可能と思われる方も多いのではないでしょうか。
ではどのようにして不貞行為の証拠写真を撮るかというと、
ほとんどの人は浮気調査で実績のある探偵事務所に依頼しています。
ホテルに出入りする写真だけでなく、詳しい調査報告書も作成してくれるので裁判でも有利になります。
私も
「自分で証拠写真を撮るのは無理」
と思ったので、探偵事務所に依頼しました。
浮気調査において一番のリスクは証拠写真が撮れないことです。
証拠写真が撮れないと今後も浮気が続いて状況が悪化していきます。
ですからそうなる前に浮気調査で実績のある探偵事務所に依頼することをおすすめします。
と言われても
「どの探偵事務所が良いかなんて分からない」
という方が多いと思います。
私も今回初めて探偵事務所について調べました。
その際にこちらのサイトを参考にしました。
【全国対応】浮気調査でおすすめの探偵事務所!失敗しない選び方
上記のサイトを参考にして、私が依頼したのは原一探偵事務所です。
といった点が決め手でした。
しかし、そう言われても
という方もいると思います。
私が色々調べていたときにこんなものを見つけました。 → 浮気調査完全マニュアル
自分で調査するためのマニュアルです。
プロの探偵養成にも使われる本格的なマニュアルとなっています。
探偵に依頼するのが予算的に難しいときはこちらを参考にしてみてください。
言い逃れさせないために
不貞行為の証拠が重要!
確かな浮気の証拠があれば、夫婦関係を修復するにしても離婚するにしても圧倒的に有利な立場になります。
証拠があれば浮気相手と別れさせて夫婦関係を修復することもできますし、離婚して慰謝料を取ることも可能です。
浮気相手と別れさせるときには、浮気相手に法的な措置をとって(接触禁止誓約書など)夫に会ったり連絡を取ることを禁じることができます。
もし離婚する場合でも証拠があれば慰謝料を請求したり、慰謝料を増額することができます。
そのため話し合いをする前にまずは浮気の証拠を用意しておくことが大切です。
私も探偵事務所で集めてもらった証拠資料を浮気相手に見せ、
二度と夫に会わないように誓約書を書かせることができました。
調査費用は多少かかりましたが、家庭が崩壊して全て失うのに比べたら微々たるものです。
浮気調査を依頼する前にデメリットは無いのか調べたのでまとめておきます。
浮気調査は調査員の人数や調査した時間によって料金が発生します。
そのため、証拠をつかめずに時間が長引くと料金も高くなってしまいます。
調査力の高い探偵なら短時間で証拠を集められるので、料金を安く押さえることも可能です。
例えば、しっかりと状況を確認し浮気しそうな日時を限定して調査することで、短時間で証拠を集められます。
逆に調査力が低い探偵だと時間がかかってしまい、料金が高くなるかもしれません。
また、成功報酬型の探偵事務所もあります。
そのような探偵事務所なら調査に失敗した場合には費用がかかりません。
調査をして浮気が事実だと確認されると少なからずショックを受けます。
調査せずに放置すれば、今はショックを受けないかもしれません。
しかし、時間とともにより状況が悪くなってしまいます。
浮気が疑われるときは、早めに手を打って家庭崩壊を防ぐのが良いでしょう。
調査した結果、浮気ではないと判明することもあります。例えば、深夜にバイトしていた等。
そのような場合でも調査費用が発生します。
お金はかかりますが、浮気ではないと分かれば安心して生活を送れます。
また、無料相談の段階で浮気の可能性が低いと判断されることもあり、調査しなければ料金は発生しません。
料金だけで探偵事務所を選ぶと、スキルが低くて証拠写真が撮れないこともあります。
浮気調査において証拠写真が撮れないことは最大のリスクです。
証拠写真が撮れなければ今後も浮気が続くことになります。
ですから料金だけで選ぶのではなく、浮気調査で実績のあるところを選ぶことが大切です。
浮気調査を依頼するメリットは以下のようなものがあります。
自分で浮気の証拠集めをしても、裁判の証拠として認められるような現場の写真などを押さえるのは難しいです。
実績のある探偵事務所に依頼すれば証拠を撮れる可能性が高く、夫婦関係の修復や離婚する際に有利になります。
浮気調査で実績のある探偵事務所はいくつかありますが、その中でもおすすめは原一探偵です。
原一探偵事務所は業界でも浮気調査を得意としていることで知られています。
テレビ番組の調査にも協力しているほどで、経験豊富な調査員が自社開発の調査機材で証拠を抑えます。
まず無料相談で状況を確認し、浮気かどうか判断した後で調査するか決めることができます。
浮気の確率は低いと判断され、調査しなければ費用はかかりません。
無料相談は匿名メールや非通知の電話で良いので、こちらの個人情報が漏れる心配はありません。
原一探偵事務所は全国に18拠点あり、全国対応での調査が可能です。
調査対象が長距離を移動したときは、別エリアのチームに引き継いで調査を継続します。
例えば、尾行していて急に飛行機に乗られると、すぐにチケットが取れないのでそれ以上尾行を続けられません。
そんなときは、別エリアのチームに引き継ぐことができる探偵事務所でないと対応できません。
手遅れになる前に!
無料相談だけでも解決の糸口になる
原一探偵事務所の公式サイトへ
夫が浮気していた場合、時間が経つほど浮気から本気になったり、不倫相手に貢いでしまったりと状況が悪化していきます。
浮気しているかもしれないと気付いたときは、早めに対策をすることが重要です。
早ければ早いほど良い結果につながる可能性が高いです。
私もそうでしたが、一人で悩んでいるだけでは何も解決しません。
悩みを聞いてもらうだけでも解決への糸口になることもあるので、無料相談することをおすすめします。
今は辛くて悩んでいてもきっと明るい未来がやってきます。
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